アクセスカウンタ

プロフィール

ブログ名
プラスマイナス1
ブログ紹介
書きたい時に書きたいように書くんだよ!!

:注意 :この物語はフィクションです。実際の人物・団体・場所等、一切関係ありません。
     無断転載・パクリ・自作発言はお止め下さい。
     作品中での表現について、作者に思想・暴力・性差別・犯罪行為を助長する意志は全くございません。
     作品は予告なく内容を変更したり削除したりします。
現在コメントを返せる状況にないのでコメント欄を閉じています。

zoom RSS ブログ 新着記事

タイトル 日 時
ネガイネガワレ 6
私は女の方へ振り分けられた。 この体で女と見なされたからではない。少なくとも男じゃない、と見なされたからだ。 ...続きを見る

トラックバック / コメント

2017/02/25 13:14
ネガイネガワレ 6
建物に入ると、中は左右に分かれた作りになっていた。 床の石は四角く表面のつるつるした石を敷き詰めてあったが、どれも欠けたり割れたりしている。 首を伸ばして見ると左右の入り口には鉄格子があり、その先の壁に木製のドアが並んでいる。反対側には小さな四角い窓がぽつりぽつりと等間隔に取り付けてある。ただし今は頑丈そうな鎧戸が閉まっている。 通路の一番向こうがどうなっているのかは、よくわからなかった。 ...続きを見る

トラックバック / コメント

2017/02/18 15:27
ネガイネガワレ 5
私の身長より遙かに高い塀のたった一つの切れ目には、それ以上の高さの頑丈そうな鉄扉の門がでんと構えていた。 実に重そうだ。開け閉めするのに時間がかかることだろう。 ...続きを見る

トラックバック / コメント

2017/02/11 13:02
ネガイネガワレ 4
あのちびの名は、フランツ・グローセス・ヴィダリアという大層なものである。 ……ということを、私は人づてに知ることとなった。まあどうでもいい、私にとっては「ちび」である。 ...続きを見る

トラックバック / コメント

2017/02/04 15:28
ネガイネガワレ 3
悲鳴の上がった方を見れば、薄汚い格好のちびが道の上に引き倒されて大人に囲まれているところだった。 ...続きを見る

トラックバック / コメント

2017/01/28 12:20
ネガイネガワレ 2
「どんな願い事でも、かまいませんのよ?」 ...続きを見る

トラックバック / コメント

2017/01/21 10:35
ネガイネガワレ 1
石畳を敷き詰めた通りの端。そこに敷かれた、人の背丈ほどの長さのぼろ切れ。その上に別のぼろ切れをまとって寝転がって、日がな一日、背中越しに雑踏の物音を聞いて過ごす。 それが私の生活だった。他人に言わせれば「落ちぶれ果てた人間の暮らし」というやつだ。 意識は常に半分眠ったようなもの。鬱々と考えることはただ一つ。死んでしまいたい、ということだけだ。できれば眠っている時に、痛みも苦痛も感じることなく死ねたなら……そんな、死に方へのささやかな希望はあるけれど。 ...続きを見る

トラックバック / コメント

2017/01/15 00:00

続きを見る

トップへ

月別リンク

プラスマイナス1/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる